富山市 T様邸
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北陸カワラのお役立ちコラム
北陸カワラの
お役立ちコラム
葺き替えになる前に!
コロニアル屋根材の特徴と
メンテナンス方法
屋根材の中でも施工実績の多い「コロニアル」。安価であることが魅力ですが、葺き替えになる前にしっかりしたメンテナンスを行っておきたい屋根材でもあります。今回は、コロニアルの特徴とメンテナンス方法についてご紹介します。
葺き替えになる前に!
コロニアル屋根材の特徴とメンテナンス方法
屋根材の中でも施工実績の多い「コロニアル」。安価であることが魅力ですが、葺き替えになる前にしっかりしたメンテナンスを行っておきたい屋根材でもあります。今回は、コロニアルの特徴とメンテナンス方法についてご紹介します。
価格も手ごろな「コロニアル」
軽くてデザイン豊富。
価格も手ごろな
「コロニアル」
コロニアルは、KMEW株式会社が販売するスレート材のひとつ。
スレート材とはセメントや粘土を薄い板状に加工した屋根材で、ガルバリウムと並んで高いシェアを誇ります。
軽いため耐震性が高く、価格も手ごろ。
またデザインも豊富で、さまざまなカラーがあります。
加えて施工できる業者が多く、工期も短いことが特徴です。
一方、ひび割れや色落ちなどの劣化が速く、メンテナンスを頻繁に行う必要があります。
現在、KMEW株式会社では、遮熱効果のある「コロニアル遮熱グラッサ」 、特殊な塗装で色の変化がしにくい「コロニアルグラッサ」 、どんなスタイルの家にも馴染みやすい「コロニアルクァッド」 などを販売しています。
コロニアルは、KMEW株式会社が販売するスレート材のひとつ。スレート材とはセメントや粘土を薄い板状に加工した屋根材で、ガルバリウムと並んで高いシェアを誇ります。
軽いため耐震性が高く、価格も手ごろ。またデザインも豊富で、さまざまなカラーがあります。加えて施工できる業者が多く、工期も短いことが特徴です。
一方、ひび割れや色落ちなどの劣化が速く、メンテナンスを頻繁に行う必要があります。
現在KMEW株式会社では、遮熱効果のある「コロニアル遮熱グラッサ」 、特殊な塗装で色の変化がしにくい「コロニアルグラッサ」 、どんなスタイルの家にも馴染みやすい「コロニアルクァッド」 などを販売しています。
コロニアルの3つの
メンテナンス方法
コロニアルの耐用年数は、およそ20年~30年と言われています。なるべく長持ちをさせるためには、10年ごとのメンテナンスがおすすめです。
コロニアルのメンテナンスには、主に下記3つの方法があります。
〇塗装
太陽光による色あせや塗装の剥離、ひび割れなどの場合には、再塗装を行います。素人が行うと雨漏りを起こす可能性があること、また高所作業となることから、再塗装は必ず専門の業者に依頼しましょう。
価格の相場は、一般的な住宅で25万円~70万円です。
どのような塗料を使うかによって価格が変動します。
〇カバー工法
カバー工法は、既存の屋根の上に新しく屋根を重ね葺きする方法です。
葺き替えより工期が短く、価格も安く済みます。
カバー工法には、既存の屋根を下地として利用する「直接下葺き材張りカバー工法」と、既存の屋根の上に野地板を張り、それを下地にする「野地板重ね張りカバー工法」の2つがあります。
コロニアルの劣化が激しくない場合には、直接下葺き材張りカバー工法でも問題ありませんが、もしコロニアルの劣化が激しく下地としての利用ができない場合には野地板重ね張りカバー工法を行います。
費用の相場は150万円~250万円程度。
野地板を張る分、野地板重ね張りカバー工法の方が価格は高くなります。
〇葺き替え
コロニアルの損傷が激しい場合には、既存の屋根を剥がして新しいコロニアルを張る「葺き替え」を行います。コロニアルの場合、古い野地板に直接コロニアルを張り付けることは認められていないため、葺き替えを行う場合には、野地板も新しいものにしなければなりません。
そのためコロニアルの葺き替え費用は比較的高く、150万円~270万円ほどかかります。
またコロニアルを補修しても、防水シートが劣化していると雨漏りを防げません。そのため、コロニアルでは、防水シートの寿命も考えておく必要があります。
コロニアルの耐用年数は、およそ20年~30年と言われています。なるべく長持ちをさせるためには、10年ごとのメンテナンスがおすすめです。
コロニアルのメンテナンスには、主に下記3つの方法があります。
〇塗装
太陽光による色あせや塗装の剥離、ひび割れなどの場合には、再塗装を行います。素人が行うと雨漏りを起こす可能性があること、また高所作業となることから、再塗装は必ず専門の業者に依頼しましょう。
価格の相場は、一般的な住宅で25万円~70万円です。
どのような塗料を使うかによって価格が変動します。
〇カバー工法
カバー工法は、既存の屋根の上に新しく屋根を重ね葺きする方法です。
葺き替えより工期が短く、価格も安く済みます。
カバー工法には、既存の屋根を下地として利用する「直接下葺き材張りカバー工法」と、既存の屋根の上に野地板を張り、それを下地にする「野地板重ね張りカバー工法」の2つがあります。
コロニアルの劣化が激しくない場合には、直接下葺き材張りカバー工法でも問題ありませんが、もしコロニアルの劣化が激しく下地としての利用ができない場合には野地板重ね張りカバー工法を行います。
費用の相場は150万円~250万円程度。
野地板を張る分、野地板重ね張りカバー工法の方が価格は高くなります。
〇葺き替え
コロニアルの損傷が激しい場合には、既存の屋根を剥がして新しいコロニアルを張る「葺き替え」を行います。コロニアルの場合、古い野地板に直接コロニアルを張り付けることは認められていないため、葺き替えを行う場合には、野地板も新しいものにしなければなりません。
そのためコロニアルの葺き替え費用は比較的高く、150万円~270万円ほどかかります。
またコロニアルを補修しても、防水シートが劣化していると雨漏りを防げません。そのため、コロニアルでは、防水シートの寿命も考えておく必要があります。
まとめ
軽くてデザインが豊富なコロニアルは、広く使われている屋根材です。葺き替えなどのメンテナンスの際には、屋根の劣化状況を見て、適切なメンテナンスを行いましょう。
北陸カワラでは、コロニアルグラッサ、コロニアルクァッドを取扱っています。
軽くてデザインが豊富なコロニアルは、広く使われている屋根材です。葺き替えなどのメンテナンスの際には、屋根の劣化状況を見て、適切なメンテナンスを行いましょう。
北陸カワラでは、コロニアルグラッサ、コロニアルクァッドを取扱っています。
TEL 0800-123-0655
AM8:00~PM5:00(日・祝日を除く)
TEL 0800-123-0655
【本 社】富山県高岡市佐野1116番地 TEL.0766-21-0655
【砺波営業所】富山県砺波市鷹栖334番地 TEL.0763-33-2655
【富山営業所】 富山県富山市黒崎159-1 TEL.076-420-2655
《2023年3月1日より新規開設》
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